【地方移住×防災】空き家交渉で絶対に失敗しない方法。草刈りと防災指導から始まる「信頼の拠点づくり」

内陸部に佇む「たくさんの空き家」という現実と可能性

南海トラフ巨大地震などの大災害に備え、滋賀県の信楽や大津・仰木といった津波・都市火災のリスクが低い内陸エリアへ拠点を移す「防災移住」。

実際に現地の集落や棚田の風景を歩いてみると、ある一つの大きなリアリティに突き当たります。

それは、「伝統的な美しい景観の裏で、使われていない空き家や農家住宅がたくさん眠っている」という現実です。

「この空き家を活用できれば、コストを抑えて最強の自給自足防災拠点(令和の忍者村)が作れるはず」

そう考えるのは自然な流れですが、ここで絶対にやってはいけないのが、不動産屋感覚で「この家、売ってください/貸してください」と突然交渉に乗り込むことです。


なぜ、地方の「良い空き家」は不動産サイトに載らないのか?

歴史のある地域コミュニティにおいて、空き家が放置されているのには理由があります。

  • 「知らない変な人に貸して、地域でトラブルを起こされたくない」
  • 「仏壇や家財道具がそのまま残っていて、片付けるのが億劫」
  • 「先祖代々の土地だから、信頼できる人にしか譲りたくない」

このように、地元の方々は「お金」ではなく「信頼」で家を守っています。そのため、本当に状態の良い物件ほど市場(不動産サイトや空き家バンク)には出回らず、地域の中だけでひっそりと眠っているのが実情です。


地域の心をひらく最強のパスポート:「草刈り」と「地域防災」

では、部外者である私たちが地域に受け入れられ、未流通の空き家を譲ってもらうにはどうすればいいのでしょうか?

その答えは、「地域の一番の困りごとを助けること」にあります。

1. 「草刈り」は地方の共通言語

高齢化が進む農村部で、住民の皆さんが最も苦労しているのが、道路沿い・共同エリア・放置された空き家周りの「草刈り」です。
地域の草刈り作業やボランティアに自ら参加し、汗を流して黙々と草を刈る。これだけで、地元の方々からの警戒心は消え、「あいつは礼儀正しくて頼もしい奴だ」という絶大な信頼に変わります。

2. 「自衛隊流の防災ノウハウ」を地域へ還元する

私たちが目指す拠点には、元自衛官の教官によるサバイバル技術や救護知識が集まります。
これを自分たちだけで囲い込むのではなく、地域の防災訓練や集会で「応急手当」や「災害時の避難ルート確認」などのお手伝いとして還元します。
地域の防災力を高める存在として貢献することで、「よそ者」から「地域を守る頼もしい仲間」へと立場が変化します。


信頼が紡ぐ「理想の防災拠点」へのストーリー

地域の方々と一緒に汗を流し、笑顔で言葉を交わす関係性ができて初めて、私たちの本当の想いを伝えます。

「実は、都市部の人たちが有事の際に逃げ込めて、平時は子どもたちが自然体験を楽しめるような、自給自足の防災拠点をこの地域に作りたいんです」

信頼関係ができていれば、地元の方から自然とこのような声が上がります。

「それなら、あそこの隣の空き家が誰も使ってへんから、手入れして使ってみるか?」

この一言から始まる拠点づくりこそが、後々の近隣トラブルも一切なく、地域全体から応援される「最高の村づくり」のスタートラインです。


過程そのものを発信し、全国の仲間とつながる

  1. 地域の草刈りや防災活動に参加し、信頼を築く
  2. 譲り受けた空き家を、仲間や元自衛官の教官とDIYリノベーションする
  3. 井戸を掘り、畑を耕し、サバイバル講習ができる拠点へ育て上げる

私たちは、この泥臭くもワクワクする一連のプロセスをYouTubeやブログでオープンに発信していきます。

「地域に貢献しながら拠点を作るリアルな物語」に共感してくれた全国のファンや仲間が集まり、その広告収入や支援がさらに拠点の設備を充実させる資金となる――。

「恐怖から逃げる」のではなく、「地域と共に楽しく備える」。

そんな新しい防災の形を、私たちは滋賀の内陸部から証明していきます。


🌿 共に「令和の忍者村」を立ち上げる仲間を募集しています

  • 地域に飛び込み、共に拠点を作りたい「初期移住希望者」の方
  • 知識と技術を地域防災に活かしたい「退職・現役自衛官」の方
  • 都市部からこの挑戦を応援したい「サポート会員」の方

ご興味のある方は、ぜひお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください!

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です